赤坂に住む隊の旅記録

六本木ヒルズで働くIT夫と大手町で働く弁護士妻の旅記録です。

熱気球体験!!

5時起床。
朝日が昇る前にペンションを出て、アナトリアン・バルーンズ”へ。




いよいよ 今旅のメインイベント!

気球に乗って ”壮大なカッパドキアの大地” と ”輝く朝陽” を拝む!!〜




バルーンオフィスでコーヒーを飲みながら待っていると、一人の日本人女性がやってきた。一人旅をしてるらしく、偶然にも同じバルーンに乗るようだ。名前は 「T.Rieさん

一緒にオフィスを出て車で気球発着場所へと移動する。




T.Rieさんとツーショット
T.Rieさんと俺




いやぁそれにしても前情報通りかなり寒い! コートはかさばるから持って来なかったんで、服5枚重ねです!Quintet Layerd!





気球膨らましてます。かなりでかい!
気球と俺




さぁいよいよ搭乗だ! 同時に何機も飛ぶらしく既にいくつか空を舞っている。


そしていよいよ僕らの番、気球に乗り込む…。




空の旅スタート!
気球離陸!




高い!遠くにウチヒサールが見える!
気球から見るウチヒサール




”輝く朝陽”と…
気球に降り注ぐ朝陽




”壮大なカッパドキアの大地!”
T気球から見るカッパドキア




凄い絶景!凄いとしか言えないわ。 そして寒い。笑
暫く舞うと徐々に降下し始める。もう終わりかな? T.Rieさんはしきりに谷の中に降りたがっているがそんな願いも虚しく地表スレスレまで降下。


「このパイロット若手で経験少ないから谷ん中行けないんだ!」


と、中々きつい一言。流石大阪人。




…着陸するかと思いきや、地上にいたスタッフから シャンパン””花” を受け取り再び上空へ。(最後に投げた花は誰もキャッチ出来ず…。てか俺だね。。)



おお!なんだまだあるんじゃん!
皆でシャンパンを回し飲み! 冷たい!
カゴの中には20人程乗っており、何故かメキシコ人が多くテンション高い!




シャンパンイッキ!!
シャンパン飲む俺


そして… 「Why don't we go into the valley!」


T.Rieさんの悲痛な叫びに答え、谷の中へ。
ギョレメ谷


岩に手が触れられそうな位ギリギリの所を通って行く。てか触れられた。凄い技術だ!
そして谷の上に上がり、今度こそ本当におしまい。着陸体勢に入る。なんと、カゴをトラックの荷台に載せてそのまま走る!!


気球着陸Movie1 
気球着陸Movie2



無事着陸すると、スタッフ達が乾杯の用意をしている。




パイロット自らシャンパンを注ぐ
シャンパンを注ぐアバドゥラ


乾杯準備Movie


では、乾杯!(サルー!!)

寒いけどうまい! そしてメキシコ人テンション高い!


最後に ”修了証の授与””記念撮影”。一人一人パイロットから手渡されるのだ。




パイロットアバドゥラ と 記念撮影
アバドゥラと俺

ん〜アバドゥラ、中々ナイスガイ!(確か年下)



…これで空の旅も終わった。
さてペンションに戻りますか。T.Rieさんともここでお別れだ。

ちなみにこのバルーン体験、お値段は ”140ユーロ(=22,000円)”
ちょい高めだけど、十分価値のある貴重な体験が出来たと思う。