『死者の都』ルクソール西岸
写真の向こう側が西岸。渡し船を使ってナイル横断だ。
船にチャリ乗せてくれるの手伝ってくれました。しっかり金請求されましたが。。（チップ）
ではいよいよ出発だ。 →出発Movie
お。なんか見えてきたぞ。
メムノン〜 の巨像〜〜！！
さらに先へ進む。目指すは 「王家の谷」 だ！
道を確認。右？うん、右だよな。。
お。集落発見！ クルナ村かな。すげ〜！！
まだまだ進むぞ〜〜〜！！
お！ベンチ発見。
ちょっと休憩〜〜。水分補給〜 ＆ 水分放出〜。
放出は岩陰で…笑
ちなみに既に先客がいたようだ。笑。ここの岩場はインディ・ジョーンズのような雰囲気があって、俺たちはこの場所をインディ・ジョーンズ・トイレ（略してIJT）と呼んだ。今後この旅でトイレに行く時は、 「IJTに行く」 という隠語を使うようになる。
ここでの休憩がある意味エジプト１の感動だったかも。たまらない爽快感！！ 岩山が凄いんですよ。そしてチャリによるDriver's high…。
さて出発！
坂道しんどい。。
「王家の谷」はもうすぐだ。
（実はもう目の前まで来てる。）
…到着！
だぁ〜疲れた！！
先ずは水を買ってポカリ化する。
そして見学開始！ 王家の谷は新王国時代の歴代の王の墓なんだが、その中から３つの王墓を見学出来る。結構適当にチョイスして見学しちゃいました。
トトメス３世王墓前（ここが１番当たりだったかな。）※墓内は撮影NGです。
退散！アデュー！！
→ヒドイ退散Movie
続いて 「ハトシェプスト女王葬祭殿」 絶壁に神殿。すげ〜！
ハトシェプストはエジプトで初めての女王らしい。外観は王家の谷より好きだな。自然との一体感が素晴らしい。そしてなんというかキレイ。
…さて、そろそろ『生者の都』ルクソール東岸へ戻るな。
こっちの道は緑が多いなぁ。
「ハトシェプスト」が見える。あの山の向こうが「王家の谷」なのだ。
船で東岸へ。
さよなら死者の都。
