赤坂に住む隊の旅記録

六本木ヒルズで働くIT夫と大手町で働く弁護士妻の旅記録です。

フレンドリーラエリー


いざペルー




アーチをくぐってちょい歩くと、すぐイミグレ。
アホのような行列が出来ていている・・・げんなり。


ならびすぎー






並んでいる間に時計を1時間戻す。
ペルーとボリビアは1時間の時差があるのだ。




入国手続きを済ませ、
バスに乗り、またひたすらチチカカ湖半沿いを行く。


ここでも右側の座席をゲットした♪


寝るかー 青い碧い蒼い









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16:00 プーノ着


アルティプラーノ北端にある標高3,855m の町。
丸4日かけてアルティプラーノを縦断したことになるわけだ。
そしてここから先はまたアンデスの中を突っ切っていく。
先ずはクスコへの夜行バスだが…、まだ結構時間ある。


プーノ滞在はたっぷりの 4時間 だっ
思いっきり観光できるなー。笑





チチカカ湖に浮かぶ ウロス島(Isla de Los Uros)』 観光といくか!




せまー 桟橋わたれ






桟橋に移動し、ボートに乗る。


ボートは屋根の上にあがれるのでプーノの町が一望できた。
青い湖面に反射する光もとてもキレイ。




プーノもギッシリ系


碧い碧い






−心地よい風を受けながらチチカカ湖を進む−






ちょうしこき 風が気持ちいい


  



(*前半はチュア〜コパカバーナ間の映像です・・







チチカカ湖を進むこと40分、目的のウロス島上陸っ


見えてきた 上陸っ




この島、ただの島ではなくて、




なんと、 ”浮島”!




”トトラ” と呼ばれる藁を積み重ねて島を造っているのだ。
確かに歩いてみると妙な沈み込みがあって浮島を感じることができる。


そんな島が大小合わせて40ほど浮いているので、
正確には ウロス諸島 といった感じだ。






島間の移動には、これまたトトラで造った舟 を使う。




バッチリ乗らせて頂きましたっ


まったりー




このトトラ舟には ”陽気なラエリー共” と、
”色んな国の歌を歌う芸を披露する小僧” が同乗して大盛り上がり♪




♪♪




Kazakenは 「この旅1番のハイライトだ」 とか言ってたな。
(後にこの発言は撤回されるが・・


一緒にチューリップとか歌っちゃってるし笑









ちなみにこの舟、もちろん手漕ぎなので、おじさまが一人頑張って漕いでます。


そして日も大分暮れてきた…。




漕げ漕げー












…ひとしきり歌い終わり、別島に到着。




ここでもラエリー悪ノリ♪


荒技っ


仲間が櫓に上がったところで、下から梯子を外すという荒技!笑






続いて俺も櫓盗頂っ


下では相変わらずKazakenがラエリーからカメラ攻撃を喰らっている・・・


アミーゴ攻撃 櫓盗頂っ






ホント、ラエリーは写真好きだなぁ〜




こんなのとか、(わざわざポージング


写真好きだなー




こんなのとか、、(わざわざポージング


おかしな構図





…て、これは俺だぁーー!


(撮って貰った訳ではないですよ。そう見えるだけで。。








そんな感じで、ウロス島観光終了〜


またキレイな夕陽に出逢えた。





また逢えた夕陽 キレイだ・・


お気に入りの一枚








 




 

                                                    • -


18:30 プーノ帰着


夜プーノ




すっかり暗くなってしまった。
町へディナーに繰り出したいところだが、(Kazakenがやたら炒飯食べたいとせがむ
ちょっと時間足りないすね。






バスタミに戻って軽く買い食い・・
Kazakenは炒飯食べれなかったショックからか、また頭痛いとか言ってるし・・
まぁここはラパスよりも高いからなー。(標高3,855m)




ハデー










20:00 プーノ発


クスコまで約9時間の旅。
つっても寝てるだけだけど。。


2日連続の夜行バスかぁ。
ボリビアのバスより車体のグレード高いのが救いだな。
何と2階建てバス!




てか、ホントに早朝に着くことになるなぁ。。




うむむ・・・






つ・づ・く