赤坂に住む隊の旅記録

六本木ヒルズで働くIT夫と大手町で働く弁護士妻の旅記録です。

一人撮影会


…。


…現地人の力を借りて、なんとか市内に舞い戻る。


グラシアス。


いやホント、マジグラシアス。


…てか人いてよかった〜。
雨も降ってくるし凄い気分落ちたけど、
こうして町に戻ってくると活気に感化されて大分気分も戻ってきた。
人がいるって素晴らしい。笑




イダルゴ市場


町の入り口にある ”イダルゴ市場(Mercado Hidalgo)”
さっそく写真を撮っていたら…


現地学生が、
「フォト! フォト! なんちゃら…」
みたいな事を言ってきて…




…あぁ写真を撮れってか。
カメラを構えて…




ほい

グアナファトステューデンツ


右から2番目気合入ってんなぁ〜笑



その後、どうも一緒に写真を撮りたかったらしく、
彼女達持参のノキアケータイで一緒に写真を撮る。




あ…、俺のカメラで撮るの忘れた。。


まぁいいか。






イダルゴ市場を後にし、市内散策。



グアナファト市内 フアレス劇場


石畳の道に、カラフルなコロニアル調の家々…。
町全体が世界遺産として登録されているだけあって、確かに美しい。
夕刻頃が凄いキレイらしいのだが…、
残念ながらそれまでいる事は出来んな。。


時間がないので、急いでメインスポットへ・・・


上写真右の ”フアレス劇場(Teatro Juárez)” の裏手に回り、
ケーブルカーに乗ってこの町1番のビューポイント ”ピピラの丘” に向かう。





大分時間をロスしたので、
ランチはレストランを諦めココでバスで貰ったパンを食べよう。。


ピピラの丘ランチ




寂しく食事。。




グアナファトパノラマ




…相変わらず天気は悪いけど、
これはなかなか素晴らしいかも。




グアナファトビュー?




グアナファトビュー?





まさに中世都市といった感じ。
ヨーロッパに似たような町ありそうだなぁ。
スペインとかこんな感じかな?






”ピピラ記念像(Monumento al Pipila)” …と俺。

ピピラ像


ちなみに中に入れます。
3ペソ位だったかな。大した事ないんで入る必要はないかと。。








…最後に、
しっかりとグアナファトの街並みを目に焼き付けておこう。


よく記憶に残すにはあえて写真を撮らない方がいいとか言う人いるけど、
そんなの写真撮った方がいいに決まってる。だって人は必ず忘れるから。
余程感動して身動きとれないくらいなら別だけどね。


てことで、ちゃんと写真撮っときます。






ゴゴゴゴゴ・・・

グアナファトの街並みを見下ろす俺




ゴゴゴゴゴゴゴ・・・・

ラストピピラの丘






ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・・・


ラストピピラの丘ビュー










ジョジョにピピラの丘を締めくくり下山。
バスターミナルへと向かいながら何処か手軽に行ける観光地がないか探す。


『歩き方』を見るとちょうど手頃なのが一つ。


”口づけの小道(Callejón del Beso)”

山の斜面に建てられたグアナファト市街の土地を有効に利用する為
居住地域の建物は軒を接して建てられた。
通りに向かい合って建つ家のバルコニーから恋人達がキスもできたというたとえから
その名が起こった。


隣同士で犬猿の仲だった2軒の息子と娘が恋に落ち、夜ごと2階の窓から身を乗り出し、
路地を隔てて口づけを交わしたという伝説がある。



…これでもかってくらい観光者向けに作った名所だな。。
なんか聞いた事ある話だし。。
余程これといった観光地がないんだろうか…?


まぁ町全体が素敵だからいいんだけどね。




取りあえず探してみたけど、
場所よくわかりませんでした。。




多分、ここら辺です。


口づけの小道


まぁ場所が場所だけに1人で来るのもなんだし…
これ以上は探さずに帰ります。疲れた。






最後にイダルゴ市場でお土産を買って・・・


イダルゴ市場内






グアナファトを後にする(滞在約2時間)






ラストグアナファト




Hasta luego Guanajuato!