赤坂に住む隊の旅記録

六本木ヒルズで働くIT夫と大手町で働く弁護士妻の旅記録です。

水鏡のウユニ


〜走ること1時間〜















11:00 プラヤ・ブランカ到着


泊りたかったな・・


ここは塩湖の真ん中にある塩ホテルなので、
塩湖での、朝陽、夕陽、星空…と堪能できるが、
このホテルと同経営のツアー会社に申し込まないといけない。
てか博物館になったとかならないとか。。
そもそも僕らは他ツアーなので、見学だけ。。




ホテルの周りには塩で山が作られている。




はい、盗頂完了♪

そぉーっと・・





あまり塩ホテルには興味ないので、周辺をウロウロ…


自分撮ーり すぅーー






そーいえば、このホテルではこの旅初めて日本人に会った。
男一人旅で、僕らとは逆にこれからチリに向かうらしい。
(って俺は全然話してないんだけど…







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プラヤ・ブランカを後にし、
『コルチャニ(Colchani)』 という塩の採取場へ。




ポツポツと









こうして、塩を盛り上げて天日干しにし水分を抜くらしい。
ちょうど作業している人がいる。てかサボってる。。休憩してる。


サボってます サボリすぎ








『塩のピラミッド(Montones de Sal)』


微かに・・




塩水が地下から湧き出している 『塩の目(Ojos de Sal)』


ポコポコ・・






・・・。




・・・てか、アレ!?






水張ってなくね??





 


切ない・・

…なんか、微かに。






これってもしかして・・・
今年はもう干上がってしまったというやつか・・・。






あぁ〜・・ 切ない温暖化・・・







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失意の中、車は次第に塩湖を離れ、ウユニの町へと近づいていく…
もうすぐこのツアーも終わりだ。


そうか、水鏡状態のウユニは見れないのか…。
あの、湖面に張った水が完全に空を反射して、
空を飛んでいるかのような感覚に陥るという世界は…




1番の目的を達成出来ず、
なんとも現状を受け入れられぬまま、


最後の観光スポット 『セメンテリオ・デ・トレネス(Cementerio de Trenes)』 到着


あれ?オスカ・・







ここは ”列車墓場”


何故かは解らんが列車が捨てられている・・
特に感動もないが・・




とりあえず 2人揃って盗頂っ!

鉄骨渡り ボス






遠くでは生きた列車が走っている…。久々に見た列車だ…。


ちゃんと走ってるんだね




そしてここでオスカとのラストランチ。
出てきたのは、バナナ となんかの炒め物…。


これは…先日 ”デザートに出てきて断った真っ黒いバナナ” ぢゃねーか。。
結局食べることになるのか。。。


最後にやってくれたなオスカ。