赤坂に住む隊の旅記録

六本木ヒルズで働くIT夫と大手町で働く弁護士妻の旅記録です。

時は動き出す

電池交換に出していた腕時計が戻ってきました。


承太郎 と同じ タグホイヤー です。




ホイヤーは防水機能のせいかメーカーでしか修理対応してくれないらしく…
表参道の直営店に持っていったら、電池交換は ”3週間預かりの6300円”
とかふざけたことぬかしやがって…


直すのやめて買い換えようかなぁ〜と思ったんですが、
まぁかなり長いこと動いてたし(6年位)、オーバーホールもしてくれるようなので
取りあえず続行することにしました。
新品のようにとはいかないが中々キレイになった。 よかった(^^




で、承太郎繋がりという事で思い出したように書きますが…


”3部ラストのDIOを倒すシーン”

あれ、当時イマイチよく解ってなかったというか、
解釈を間違っていたという事を最近気づきました。。
まぁまだ間違ってるかも知れませんが…。




多分こういう事です




〜承太郎の能力〜
 A.止まった時を認識できる(視力のみ)
 B.時を5秒止め、行動できる
 C.他人(DIO)が止めた時で、2秒行動できる


DIOの能力〜
 A.止まった時を認識できる(視力のみ)
 B.時を9秒止め、行動できる
 C.他人(承太郎)が止めた時で、2秒行動できる


※承太郎が実は5秒 時を止められるということと(第4部参照)、
DIOも他人が止めた時の中では2秒しか動けないというのがポイント。
(多分この解釈が1番納得できる)


これをふまえてラストシーンの両者の状態(使用能力)を時間軸上に表すと…


D  0 ________9 _11__14 (秒)
        B        C   A  

承 0 ______7 _9 ____ 14 (秒)
        A     C    B 


こんな感じです。一目瞭然ですね。
上段がDIO、下段が承太郎で、時間軸下のA,B,Cは上記能力と対応してます。
相手がBの状態の時は必然的にAになり、好きな時に2秒だけCになれる。
承太郎は最後の2秒で使ったが、DIOは最初に2秒使ってしまったので
(最初本人は気づいておらずBの制限時間が延びたと思っていた)、
最後の3秒で承太郎にコケにされたあげく攻撃される訳です。


どう考えてもDIO悪手だな。
ロードローラー探しに行くって… 別にずっと時止めてなくても…




…間違ってたら恥ずかしいすね。。